代入演算子 = [VB]

Visual Basic 文法[2015 2013 2012]

変数に値を設定

変数に値を設定するためには = を使います。= のことを代入演算子と言い、数学で言う等号とは意味が異なります。

文字列 " "で囲む

変数に文字列を代入するときは、" " で文字列を囲む必要があります。数値の場合には、数値をそのまま記述します。

  ' 文字列変数の宣言と代入
  Dim str As String = "文字列です"

  ' 整数変数の宣言と代入
  Dim kingaku As Integer = 1250

str変数の中身は、"文字列です"になり、kingaku変数の中身は、1250 になります。変数に値を設定するときは、宣言と代入を同時に記述するほうが、代入ミスがなく安全です。

次のように、宣言だけして、後から文字列や整数を代入することもできますが、通常は宣言と代入を同時にしてください。

  ' 文字列変数の宣言
  Dim str As String
  ' 整数変数の宣言
  Dim kingaku As Integer

  ' 文字列変数に代入
  str = "文字列です"

  ' 整数変数に代入
  kingaku = 1250

代入する値が未定のときは、とりあえず空文字列や0で初期化します。

  ' 文字列変数の宣言と代入
  Dim str As String = ""

  ' 整数変数の宣言と代入
  Dim kingaku As Integer = 0

次に変数を宣言して、代入演算子を使って、画面に文字列を表示する簡単なプログラムを作成します。

変数の宣言と代入を同時にします。

ソースリストの枠内をクリックすると全選択できます。

Module Module1

    Sub Main()
       ' 文字列変数の宣言と代入
       Dim str1 As String = "1行目の文字列" 
       Dim str2 As String = "2行目の文字列"
       Dim str3 As String = "3行目の文字列"

       ' 文字列の表示
       Console.WriteLine(str1)
       Console.WriteLine(str2)
       Console.WriteLine(str3)
    End Sub

End Module

プログラムが完成したら、[Ctrl]キーを押したまま、[F5]キーを押して、このプログラムを実行してください。次のように表示されたら完成です。

コンソール

【練習】文字列変数を使って、いろいろな文字列を表示するプログラムを作ってください。

[広告]