接続文字列をApp.configファイル保存
![接続確認テスト](/Img/ConString2017_09.gif)
SQL Server 2014 の接続文字列を自動的に作成する の続きです。
「データソースの選択」画面で、「アプリケーションに保存する接続文字列」の左側にある[+]ボタンを押せば、接続文字列が表示されます。
ここまでが前回。
接続文字列をアプリケーション構成ファイルに保存するために、[次へ]ボタンをクリックします。
分かりやすい名前に変更
![app.configに保存](/Img/ConString2017_10.gif)
「接続文字列をアプリケーション構成ファイルに保存する」画面が表示されるので、[次の名前で接続を保存する]をチェックして、必要なら別の分かりやすい短い名前に変更してください。ここでは既定値のまま使います。
[次へ]ボタンをクリックします。
![完了](/Img/ConString2017_11.gif)
「データベース オブジェクトの選択」画面が表示されたら、そのまま[完了]ボタンをクリックします。
![警告ダイアログ](/Img/ConString2017_12.gif)
[データベース オブジェクトが選択されていません。・・・]画面が表示されるので、[はい]ボタンをクリックします。
最後にソリューションエクスプローラから、App.configファイルを開けば、次のように、connectionStrings要素内に、接続文字列が生成されているのが確認できます。
このApp.configファイルの接続文字列を読込んで、データベースに接続するテストプログラムを作成します。