得意先マスター修正(Update)仕様書
マスターファイル更新プログラムは、販売管理システムで作成したデーターベースアクセスクラスを修正しないでそのまま使うので、効率的にプログラムを作成できます。得意先マスター更新に足りない機能のみ追加します。
更新フォームクラス
フォームから入力した得意先コードのレコードを修正するサンプルプログラム仕様書。
名称 | コントロール | Name | 補足 |
---|---|---|---|
得意先コード | TextBox | TxtTokuisakiCode | 半角4桁で入力 |
得意先検索 ボタン |
Button | BtnTokuisakiKensaku | 得意先コードをキーにし得意先マスター 表を検索し、得意先名称、郵便番号、 都道府県名、市区町村、町域名を取得し コントロールのTextプロパティにセット 得意先コードと得意先検索ボタンを 入力不可に設定 |
得意先名称 | TextBox | TxtTokuisakiMei | 全角40字以内で修正 |
都道府県 | ComboBox | CmbTodofukenMei | 都道府県名から選択 キーボードからも修正可能 |
住所検索 ボタン |
Button | BtnJushoKensaku | 郵便番号をキーにして 郵便番号マスター表から検索し 都道府県名を都道府県コンボボックスに 市区町村と町域名を連結して 市区町村テキストボックスにセット |
都道府県 | ComboBox | CmbTodofukenMei | 都道府県名から選択 キーボードからも入力可能 |
市区町村 | TextBox | TxtShikuchosonMei | 半角文字は全角に変換 |
住所詳細 | TextBox | TxtJusho | 半角文字は全角に変換 |
得意先更新 ボタン |
Button | BtnToroku | 都道府県と市区町村と住所詳細を","で連結 エラーがなければ得意先マスター表を更新 フォームを初期状態に戻す |
全項目クリア ボタン |
Button | BtnClear | 【フォームを初期状態に戻す】 得意先コードと得意先検索ボタンを 入力可能に設定 そのほかの入力項目とボタンを 入力不可に設定 |
【注意】都道府県+市区町村+住所詳細で48字以内のこと
Key | 列名 | データ型 | NULLを許容 |
---|---|---|---|
● | 得意先コード | nchar(4) | しない |
郵便番号 | nchar(7) | しない | |
得意先名称 | nvarchar(40) | しない | |
得意先住所 | nvarchar(50) | しない |
Key | 列名 | データ型 | NULLを許容 |
---|---|---|---|
● | 郵便番号 | nchar(7) | しない |
都道府県名 | nvarchar(4) | しない | |
市区町村名 | nvarchar(10) | しない | |
町域名 | nvarchar(20) | しない |