得意先マスター削除(Delete)仕様書
マスターファイル削除プログラムも、販売管理システムで作成したデーターベースアクセスクラスを修正しないでそのまま使うので、効率的にプログラムを作成できます。得意先マスター削除に足りない機能のみ追加します。
削除フォームクラス
フォームから入力した得意先コードのレコードを削除するサンプルプログラム仕様書。

フォームコントロール
| 名称 | コントロール | Name | 補足 |
|---|---|---|---|
| 得意先コード | TextBox | TxtTokuisakiCode | 半角4桁で入力 |
| 得意先検索 ボタン |
Button | BtnTokuisakiKensaku | 得意先コードをキーにし得意先マスター 表を検索し、得意先名称、郵便番号、 都道府県名、市区町村、町域名を取得 ラベルのTextプロパティにセット |
| 得意先名称 | Label | LblTokuisakiMei | Textプロパティにセット |
| 郵便番号 | Label | LblYubinBango | Textプロパティにセット |
| 都道府県 | Label | LblTodofukenMei | Textプロパティにセット |
| 市区町村 | Label | LblShikuchosonMei | Textプロパティにセット |
| 住所詳細 | Label | LblJusho | Textプロパティにセット |
| 得意先削除 ボタン |
Button | BtnSakujo | エラーがなければ、得意先マスター表の レコードを削除、正常終了メッセージを 表示し画面を初期化 |
| 全項目クリア ボタン |
Button | BtnClear | フォームを初期状態に戻す |
販売管理データベース
| Key | 列名 | データ型 | NULLを許容 |
|---|---|---|---|
| ● | 得意先コード | nchar(4) | しない |
| 郵便番号 | nchar(7) | しない | |
| 得意先名称 | nvarchar(40) | しない | |
| 得意先住所 | nvarchar(50) | しない |
| Key | 列名 | データ型 | NULLを許容 |
|---|---|---|---|
| ● | 郵便番号 | nchar(7) | しない |
| 都道府県名 | nvarchar(4) | しない | |
| 市区町村名 | nvarchar(10) | しない | |
| 町域名 | nvarchar(20) | しない |